サッカー日本代表がいよいよ、南アフリカワールドカップに向かって、オシム監督を迎え始動しています。Jリーグの千葉での実績を買われて就任したオシム監督ですが、2006年を終え、新生日本代表を整理してみたいと思います。
3年後に行なわれるサッカー南アフリカワールドカップの時点でドイツワールドカップに出場したメンバーのドイツワールドカップに出場したメンバーの年齢とその前の日韓共同開催のワールドカップに出場したメンバーの比較です。
Pos No. 氏 名 年齢 身長 体重 当時の所属先 南アフリカ
時点の年齢
代表歴
GK 12 土肥 洋一 33 184 84 FC東京 37 2003年
日本代表
23 川口 能活 30 179 78 磐田 34 1996年
アトランタオリンピック
日本代表
楢崎 正剛 31 185 76 名古屋 35 1998年
日本代表
DF 田中 誠 30 178 74 磐田 34 U20日本代表
茂庭 照幸 24 181 77 FC東京 28 2000年
U19日本代表
宮本 恒靖 29 176 72 G大阪 33 1993年
U17日本代表
14 三都主 アレサンドロ 28 178 69 浦和 32 2002年
日本代表
22 中澤 佑二 28 187 78 横浜M 32 2000年
シドニーオリンピック
日本代表
中田 浩二 27 182 74 FCバーゼル 31 1998年
U19日本代表
19 坪井 慶介 27 179 67 浦和 31 2001年
ユニバーシアード
日本代表
21 加地 亮 27 177 73 G大阪 31 1999年
ワールドユース
U20日本代表
駒野 友一 26 171 73 広島 30 2000年
U20日本代表
MF 15 福西 崇史 30 181 77 磐田 34 1999年
日本代表
中田 英寿 29 175 72 ボルトン 33 1992年
U16日本代表
10 中村 俊輔 28 178 73 セルティック 32 1996年
U20日本代表
小笠原 満男 27 173 72 鹿島 31 1995年
U16日本代表
17 稲本 潤一 26 181 75 ウェストブロミッチ 30 1992年
U15日本代表
18 小野 伸二 26 175 74 浦和 30 1994年
U16日本代表
遠藤 保仁 26 178 75 G大阪 30 1998年
U19日本代表
FW 13 柳沢 敦 30 177 75 鹿島 34 1993年
U15日本代表
高原 直泰 28 180 77 ハンブルガーSV 32 1994年
U16日本代表
20 玉田 圭司 26 173 63 名古屋 30 2004年
日本代表
16 大黒 将志 26 177 74 グルノーブル 30 2005年
日本代表
11 巻 誠一郎 25 184 81 千葉 29 2001年
ユニバーシアード
日本代表

各年代別の日本代表に出場しているメンバーが多いことがわかります。このことからも、年代別の日本代表に招集された経験のある選手は、南アフリカワールドカップでも選考対象になる可能性が高いと思います。
さらに、若手の起用を好むオシム監督ですからなおさらだと思います。

トルシエ監督のころ、オリンピック終了後に多数の選手が日本代表に招集されました。この世代を超えた一体感こそが日本代表を強くするための大きな秘訣ではないかと思います。
オシム監督は、U23日本代表と日本代表は、統一感のある選考基準で代表招集されています。
Jリーグでの活躍を重視し、前回日本代表だった選手だからと、優先して招集したり、海外組が優先して招集されたことはありません。

オシム監督は、これまでのどの監督よりもディフェンスを重視し、後方からのつなぎを重視します。そのためDFには、パスの展開力をMF、FWには、守備能力とともに豊富な運動量を要求します。日本代表には、他国と比べてスピードや、高さ、強さという身体能力では劣っています。それをどう補うかは、以前韓国代表が豊富な運動量で証明してくれました。
いかに数的有利を作り、守備から攻撃へつなげるか!もちろん最終局面では、個々の能力が必要になりますが、その数を増やすことができれば、得点につながる可能性は高まります。