サッカー日本代表先発メンバー
GK 川口DF 加地 中澤 阿部 今野
MF 鈴木 中村憲 遠藤 中村俊 山岸
FW 高原
サッカー日本代表の試合について
アジアカップ3連覇を目指すサッカー日本代表にとってなんとも悔しい試合になってしまいました。高温多湿の悪条件の中、カタール代表はDFに人数をかけたままで決して無理に攻めあがってこない。ボールはほとんど日本代表が支配していました。もちろんカタール代表がそういった状態なので、当たり前なのですが。
前半の立ち上がりこそ日本代表にもそういったカタール代表に合わせるかのようにフリーランニングがないため、ボールを回すことはできるが、有効な攻撃につながることはありませんでした。
しかし、前半22分に左サイドを抜け出した山岸からのパスをゴール正面で受けた中村俊(シュートは相手DFにブロックされた)のあたりからパスコースを作るフリーランニングが活発になった。ようやく両サイドバック今野、加地が積極的に攻撃参加してサイドを崩しにかかる。
前半は無得点に終わったものの、得点の雰囲気を感じさせる展開に後半を期待をせずにはいられませんでした。
そしていよいよ後半の61分、中村憲から出たボールに反応した今野が左サイドを攻めあがり、中央の高原にピンポイントでクロスを送ると、ダイレクトで左足であわせ日本代表が先制した。
さらにその後もやや運動量の落ちてきた山岸を羽生に代えるとよりいっそう攻撃が活性化し、次々と決定的なシーンを作り出した。
だが、87分ゴール正面で阿部がファールを犯し、FKを与えると直接決められ同点にされ、日本代表は貴重な勝ち点3を逃がしてしまった。
最も痛かったのは駒野の怪我!!
試合直前の7日に右足首を痛めた駒野。この試合でもおそらく左サイドを任されていたと思います。このカタール戦で左サイドで先発した今野は、もちろん積極的に攻撃参加もし、DFもしっかりとこなし、サイドバックとしてすばらしかったと思います。ではなぜかというと、後半の2人目の交代です。疲れの見えた中村憲を下げ、ボランチ登録の橋本を起用したところです。これまでの代表戦でも出場機会はほとんどなく、いくらチーム練習に参加していようともやや周りについていけなかったように感じました。
駒野の怪我がなく、先発していて今野が控えにいれば...
次節に向けての日本代表
とにかく日本代表は勝ち点1を獲得しました。他のグループ予選でも高温多湿の環境に有力チームが苦戦しているようです。そんな中で日本代表は最後に集中を欠いたものの自分たちの試合運びをできたように思います。
UAE戦は何が何でも勝たなくてはいけません。