日本代表先発メンバー

GK 川口
DF 加地 中澤 闘莉王 駒野
MF 阿部 鈴木 中村 遠藤
FW 巻 高原

日本代表の試合について

 2007年のサッカー日本代表の初戦です。これまで一度も勝ったことのない南米のペルー代表との試合です。オシム監督就任後、はじめて欧州組の中村、高原の二人を招集。また、ドイツワールドカップ以降日本代表を引退していた中澤も復帰し、現時点で考えられるメンバーがそろいつつあります。

 試合の方は、ホームゲームである日本代表よりもペルー代表の方が立ち上がりからやや攻撃的な作戦で、積極的に前線からプレスをかけ、日本代表のやりたいことをやられていました。
 しかし、徐々に落ち着きを取り戻してからの日本代表には、これまでと比べれば、十分すぎるほどによかったのではないかと思います。
 左サイドだけでしたが、DF駒野のオーバーラップが効果的で、縦への突破から何度もチャンスを作り出しました。スピードでついていけないことがわかると、ファールが増える、サッカー日本代表の最大の武器であるFKのチャンスが増えるということです。最初の二度は、GKに向かうボールを右足で、遠藤がけりました。三度目は左足で中村が、GKの前にけり、巻が頭であわせ先制点。
 後半にも中村の左サイドからのFKに高原が左足でトラップし、反転して右足で決め2対0、日本代表の若手を投入する余裕も生まれたゲームになった。

 U22日本代表の試合が28日にあるため出場時間はそれほど長くはなかったが、水野、家長の二人がA代表デビュー。さらに藤本、矢野も代表デビューしました。
 この試合で6人(残りは中村憲、羽生)が途中交代しましたが、すべてがそろった後半40分過ぎの日本代表の動きにオシム監督も高く評価しました。日本代表の目指す理想の攻撃と。

 そのメンバーとシステムは、
GK 川口
DF 加地 中澤 闘莉王 駒野
MF 中村憲 水野 羽生 藤本 家長
FW 矢野
ペルー代表がほとんどあきらめたような時間帯だったが、水野、家長の突破を起点とした3人目の選手の動きが良かったと思います。

サッカー日本代表メンバー

POS NO. 氏名 生年月日 身長 体重 所属
GK 川口 能活 1975.08.15 180 77 磐田
18 川島 永嗣 1983.03.20 185 80 川崎
23 西川 周作 1986.06.18 183 79 大分
DF 22 中澤 佑二 1978.02.25 187 78 横浜M
坪井 慶介 1979.09.16 179 67 浦和
田中 マルクス 闘莉王 1981.04.24 185 82 浦和
阿部 勇樹 1981.09.06 177 77 浦和
水本 裕貴 1985.09.12 183 72 千葉
MF 10 中村 俊輔 1978.06.24 178 69 セルティック
橋本 英郎 1979.05.21 173 68 G大阪
15 羽生 直剛 1979.12.22 167 63 千葉
21 加地 亮 1980.01.13 177 73 G大阪
遠藤 保人 1980.01.28 178 75 G大阪
二川 孝広 1980.06.27 168 63 G大阪
14 中村 憲剛 1980.10.31 175 66 川崎
12 鈴木 啓太 1981.07.08 177 67 浦和
駒野 友一 1981.07.25 172 76 広島
17 藤本 淳吾 1984.03.24 173 69 清水
25 水野 晃樹 1985.09.06 173 62 千葉
16 家長 昭博 1986.06.13 173 70 G大阪
24 本田 圭祐 1986.06.13 182 74 名古屋
FW 19 高原 直泰 1979.06.04 180 77 フランクフルト
巻 誠一郎 1980.08.07 184 81 千葉
11 佐藤 寿人 1982.03.12 170 67 広島
12 松橋 章太 1982.08.03 171 65 大分
20 矢野 貴章 1984.04.05 185 74 新潟

ペルー代表について

国際親善試合とはいえ、国の代表として戦うはずです、長い移動のため体調不良とか、怪我など当然考えられると思います。テレビで解説者も言っていましたが、交代選手がいなくなったり、試合中の怪我に対応できないようでは代表の監督として相手に失礼だと思います。
その点で、日本代表の5人に対して、ペルー代表は15人しか連れてきていません。

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